M40A1&M40XB Custom

サンプロジェクト製M40A1、M40XB
ボルトアクションライフルカスタム


M40A1、M40XB DX対応
マガジンキャッチ強化プレート

サンプロジェクト製M40A1、M40XB DXの前部マガジンキャッチ部分を強化する「マガジンキャッチ強化プレート」の紹介です。
マガジンの爪部分を引っ掛けるスリット部分の破損防止や修復用に制作致しました。

純正のマガジンキャッチをベースにしているので、スリット部分が破損してしまったマガジンキャッチでもプレートが取り付けれます。

強化プレートを取り付けたマガジンキャッチ マガジンを取り付けた状態

M40A1、M40XB DX対応マガジンキャッチ強化プレート
持込み加工
\2,800(税別)




M40A1、M40XB DX対応
ワンタッチボルトリリース

サンプロジェクト製M40A1、M40XB DXのボルトアッセンブリーを実銃同様に取外しが行なえる「ボルトリリースシステム」の紹介です。

ひたすらに一点を狙う精度が重視されるボルトアクションライフルでは、弾道や初速、各部品の点検といった細やかなメンテナンスと維持が大変重要です。
特にボルトアッセンブリーはピストンの気密チェックやノズルのダメージの有無、安定した初速を維持させるのにメンテナンスに必須の箇所でもあります。

このボルトリリースシステムでは、クイックレスポンストリガー機構により、従来のエアコッキングガンのシアーシステムでは強度の面において実現し辛かった、ストックを装着したままでボルトアッセンブリーを引き抜く事が行えます。

トリガーガード内に新設されたボルトリリースボタンを押しながらボルトを引き抜くと、実銃同様の動作でボルトアッセンブリーが取外す事が出来、ボルトアッセンブリーのメンテナンスは勿論の事、レシーバー後部からチャンバー、バレルのチェックやボアサイティングも可能となります。

ボアサイティングでのスコープ調整、ボルトを抜いた状態での保管といった実物と同じメンテナンスや保管方法も再現可能。
ボルトアクションライフルに精通したユーザーへ更なる高みと拘りを味わう事が出来ます。

〜ボルトリリースレバー〜
 トリガーガード内にあるボルトリリースレバー


〜ノーマルモデルとボルトリリースモデルの取り外し行程〜
ノーマルモデルのボルト取り外し行程  ボルトリリースモデルの取り外し行程


〜ノーマル、ボルトリリースモデルの比較図〜
両モデルの必要な工具、取り外し部品の比較図


M40A1、M40XB DX対応ボルトリリースカスタム
本体持込み加工
\15,000(税別)


M40A1&M40XB DX ボルトリリースシステム(プロトモデル)




M40A1、M40XB DX(新旧)対応
クイックテイクダウンシステム

サンプロジェクト製M40A1、M40XB DX(新旧両用)のレシーバー、ストックの分離を簡単に行なえる「クイックテイクダウンシステム」の紹介です。

エアソフトガンにおけるボルトアクションライフルはアウター基部付近、もしくはレシーバー中部とレシーバー後部の2点でストックを固定していますが、
分解調整等で頻繁に取り外しを行なっていると、次第にレシーバー後部のネジ穴が駄目になってしまったり、
ストックベティング時のねじれや歪みが出てしまうケースが多々あります。

このクイックテイクダウンカスタムでは、実銃におけるM700やM40の構造概念を加えて、トリガーメカフレームの追加等を施し、
アウターバレル近くの基部1点とするシンプルな固定方式により、レシーバー後部のネジ穴の痛みやストックベティング時の歪みを一挙に解消しています。

また分割時にはアサルトライフル用のガンケースで収納出来るサイズなので持ち運びも楽になるゲームユースに最適なカスタムとなっております。

また取付に慣れるとガンケースから取り出して組立、1分も掛からない内に射撃準備まで行うことも可能です。

〜ノーマルモデルの取り外し行程〜
ノーマルモデルの取り外し行程@ ノーマルモデルの取り外し行程Aと必要な道具や部品類 

〜ワンタッチテイクダウンモデルの取り外し行程〜
ワンタッチテイクダウンモデルの取り外し行程@ ワンタッチテイクダウンモデルの取り外し行程A 
ワンタッチテイクダウンモデルの取り外し行程B トリガーフレーム、ピラー類のパーツが追加


M40A1、M40XB DX(新旧)対応クイックテイクダウンカスタム
\18,500(税別)
(本体持込み加工)


M40A1&M40XB DX クイックテイクダウンシステム




クイックレスポンストリガーカスタム
M40A1&M40XB DX(旧型)対応


サンプロジェクト製M40XB現行モデルでは「ライトプルトリガー」というトリガーメカが搭載されています。

このトリガーメカは従来の旧型M40シリーズが抱えていたトリガープルの重さの問題を解決、
実銃同様のトリガーアクションを行う「リアルトリガーコッキングシステム」というシステムが組み込まれています。


この「リアルトリガーコッキングシステム」の最大の特徴は、実際のM700&M40モデルのトリガーメカの構造概念を取り入れる事により、
待機時ではトリガーは後方に待機。ボルトを引き、コッキングを行うとトリガーが前方にせり出して射撃準備位置に移動し、トリガーを引いてシアーが解放されると
トリガーは後方の待機状態の位置に戻ります。


既存のボルトアクションライフルに見られるダブルアクションのトリガーの様に、トリガーを引くとまた同じ位置に戻る事がありません。


シアーメカニズムは最小限の部品で構成されており、物理的に確実なトリガーのロックが掛かるセイフティも備えられており、
部品点数が多いトリガーメカに見られる部品の摩耗や外部からの衝撃による暴発事故もありません。


トリガードライブやトリガーウェイトといったトリガープルの調整も射手の好みと用途に合わせて自由にセッティングが行えます。
ゆっくりとトリガーを引き、人差し指から伝わるシアーが落ちるほんの僅かな感覚と感触をリアルに体感が出来ます。


上記のトリガーメカをM40A1、M40XB(旧型)に搭載するクイックレスポンストリガーカスタムを現在受付です。
お手持ちのM40シリーズのリファインにお勧めのカスタムとなっております。

M40A1、M40XB DX(旧型)クイックレスポンストリガーカスタム \15,000(税別)
(本体持込み加工)


M40A1&M40XB DX リアルトリガーコッキングシステムPart1



M40A1&M40XB DX リアルトリガーコッキングシステムPart2